「コーチング」による学習指導を行う中学受験・発達障害(LD・ADHD・自閉症スペクトラム)の家庭教師・オンライン指導

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神戸女学院中学校・過去問対策コーチング

神戸女学院中学校・算数

試験時間:50分
満点:120点
問題難易度:B〜C(A・B・C・D・Eの5段階)

算数・過去問傾向分析
神戸女学院中学校・算数の試験時間は50分、満点は120点、神戸女学院中学算数の出題傾向は、図形分野が圧倒的に多く出題されており、次に続くのが文章題分野と整数分野となっています。
ただし、他校に比べると文章題分野の出題が少なく、整数分野、関数分野の出題が多いことが特徴となります。
図形分野では「比を使った図形問題」「図形の移動」「体積・表面積の問題」を中心に出題されており、文章題分野では「推理算」「速さの問題」の出題が多く出題されています。
整数分野では「数列」の問題が中心で、関数分野では「区分関数」が中心に出題されています。
特徴的なのは計算分野では単なる計算問題は出題されないことであります。

算数・過去問対策コーチング
神戸女学院中学校・算数の合格目安は60%です!
出題傾向がはっきりしているので、その傾向に沿った学習が効果的となります。
近年、難問は出題されない傾向にありますので、まず標準問題を中心に過去問や他の難関校の問題を解くことが力をつけるのには効果的です。

神戸女学院中学校・国語

試験時間:50分
満点:120点
問題難易度:B〜C(A・B・C・D・Eの5段階)

国語・過去問傾向分析
神戸女学院中学校・国語の試験時間は50分、満点は120点、出題形式は、長文2題と現代詩および文法・語句知識、漢字の書き取りが良く出題されています。
長文については、物語文が必ず1題出題され、あと1題は随筆文と説明文のいずれかが出題されています。
長字数の記述は少ないものの記述量自体は多く、時間内にすべて解答するためには、読解力と問題を解くスピードが要求されます。
難関校共通の傾向として、内容理解に関する要約問題が多く出題されています。
漢字の書き取りについては、同音異義語や同訓異字など難しい漢字が多く出題されます。
加えて、敬語の知識や熟語の知識なども出題される傾向にあり、漢字語句文法の知識分野の出題も今後は定着しそうです。

国語・過去問対策コーチング
神戸女学院中学校・国語の合格目安は60%です!
対策として、漢字についてはかなり難しい同音異義語や同訓異字を習得し、熟語の構成や四字熟語、さらに慣用句などもしっかり覚えて、必ず漢字で書けることが重要です。
記述対策としては、過去問をしっかり解き、記述の多い入試問題を数多く解くことが必要となります。
長字数の自由作文より、50字程度の内容の要約問題が多いため、段落ごとの要約の練習を積むようにしてください。

※理科・社会の対策は割愛させていただきます。

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