「コーチング」による学習指導を行う中学受験・発達障害(LD・ADHD・自閉症スペクトラム)の家庭教師・オンライン指導

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甲陽学院中学校・過去問対策コーチング

甲陽学院中学校・算数

試験時間:55分
満点:200点
問題難易度:B(A・B・C・D・Eの5段階)

算数・過去問傾向分析
甲陽学院中学校・算数の試験時間は55分、満点は100点で2回テストがあります。
甲陽中の算数の出題傾向は、図形分野と文章題分野が多く出題され、整数分野は他校と比べると多めに出題されています。
文章題分野では「場合の数」「文章題その他」、図形分野では「錘の問題」「比を使った図形問題」、割合分野では「速さと比」、整数分野では「規則性」「数列」の問題が中心に出題されています。

算数・過去問対策コーチング
甲陽学院中学校・算数の合格目安は60%です!
出題単元が明確になっているので、きちんと対策を立てることが重要です。
その上で、難問に取り組む習慣を身につけることが必要となってきます。
テスト中は難しい問題に時間をかけず、確実にできる問題を解くことが合否の分かれ目となります。

甲陽学院中学校・国語

試験時間:55分
満点:200点
問題難易度:B(A・B・C・D・Eの5段階)

国語・過去問傾向分析
甲陽学院中学校・国語の試験時間は55分、満点は100点で2回テストがあります。
エッセーを題材に一問、物語文の読解で一問という形が定着していますが、あまり固定して考える必要はないです。
慣用句などの言葉の知識が長文の中で自然に問われますので、それらについての意識は重要となります。
また、一、二行程度で書かせるという形式が中心なので、ごまかしが利かない読解力が要求されています。
全文要約はほとんど選択式で出題されていますが、むしろ普段の学習で、文章にタイトルをつけたり30字くらいでまとめるというトレーニングをとりいれた方が効果的です。

国語・過去問対策コーチング
甲陽学院中学校・国語の合格目安は60%です!
有効的な対策は、論理的な言語能力を高めることです。
自然科学や、社会がかかえている課題についての明確な主張を含んだ文章を多く読み、「要するに何なのか」と言うことを短くまとめて書いていく対策で対処できます。

※理科の対策は割愛させていただきます。

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