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1家庭教師による解説型の授業
一般的な進学塾・個別指導塾(教師:生徒=1:2~3)と違い、コーチング1は完全マンツーマンです。
また、他の個別指導塾や家庭教師は、授業中の問題演習を課し、質問を受け付ける「質問受付型」です。
コーチング1では質問受付型では授業効率が悪いと考えているので、宿題として問題演習を課し、授業中には解答・解説に特化する「解説型」の授業を行います。また、解説を行った内容については、復習の宿題を出します。 -
2中学受験・高校受験対策を行う家庭教師
中学受験には「学校の内容と全くの別物」「進学塾は予備校」「志望校別に問題傾向が違う」「ご両親のサポートが必要となる」という特殊性があり、高校受験には「科目数・学習量の増加」「テスト範囲の拡大」「内申点」「難易度が上がる」という小学校からの変化に適応する必要があります。
コーチング1では中学受験・高校受験の特徴を理解した上で最適な対策を行います。
中学受験コーチング
高校受験コーチング -
3発達障害・グレーゾーンの学習指導
発達障害・グレーゾーンを受け入れる個別指導塾・家庭教師が増えてきましたが、発達障害指導のノウハウがないため、必ずしも特性に対応した指導にはなりません。(書字のLDがあるお子さんに漢字・英単語の単純な反復練習をさせるなど)
コーチング1では特性に対応した指導を行います。
発達障害コーチング
LD(学習障害)コーチング
ADHD(注意欠陥・多動性障害)コーチング
ASD(自閉症スペクトラム)コーチング -
4オリジナルテキストは“あえて使わない”
オリジナルテキストはあえて使いません。なぜなら進学塾・個別指導塾・家庭教師側にとっては教えやすいですが、生徒の目標や学力は十人十色なので、オリジナルテキストが必ずしも最適とは限らないからです。
それどころか既存のテキストにオリジナルテキストを追加することによって、本来やるべき内容がおろそかになる可能性もあります。
また、将来の自立という長期的視点から考えても、既存のテキストをに工夫していく技術を訓練する方が有効です。
一般的な進学塾・個別指導塾・家庭教師では単なる問題の解答・解説という「ティーチング」しか行わず、家庭学習の習慣化を意図した学習指導にはなりません。
これでは進学塾・個別指導塾・家庭教師での授業時間だけ勉強するようになってしまい、いつまでも学習習慣は身につきません。
一方、コーチング1では「ティーチング」ではなく、生徒が自ら気づくことを促し、自主的な行動へ導く「コーチング」の観点で学習指導を行います。
生徒の特性や目標に合わせた学習計画を作成し、学習管理を行いながら学習習慣を確立し、最終的に生徒を自立へと導きます。
ここが“一般的な進学塾・個別指導塾・家庭教師”と違う点です。
「ティーチング」と「コーチング」
ティーチングは「教師が生徒に対して問題の解答・解説をすること」で、自主的な行動へ導くことは含まれません。
一方、コーチングは「生徒が自ら気づくことを促し、自主的な行動へ導くこと」です。コーチング1では主に「学習状況の分析」「目標設定」「動機付け」「コミュニケーション」といった観点から、生徒に気づきを与え、目標達成へのコーチングを行います。
コーチング1の感染症対策
コーチング1ではコロナ禍が収束するまで感染症対策を継続していく所存です。
「個別ブース」「マスク着用」による飛沫感染の徹底予防 、「手洗い・手指除菌」「机・ドアノブ等の除菌」による接触感染の徹底予防、「全入室者検温」によるリスク管理、「換気の徹底」および「空気洗浄機の導入」による3密回避などの施作により、安心して学べる環境を整えています。
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