「コーチング」による学習指導を行う中学受験・発達障害(LD・ADHD・自閉症スペクトラム)の家庭教師・オンライン指導

フリーコール0800-111-1159

横浜共立学園中学校・過去問対策コーチング

横浜共立学園中学校・算数

試験時間:45分(A方式)/50分(B方式)
満点:100点(A方式)/100点(B方式)
問題難易度:C(A方式)/B〜C(B方式)(A・B・C・D・Eの5段階)

算数・過去問傾向分析
横浜共立学園中学校・算数はA方式(4科目)と、B方式(2科目)に分かれていて、B方式の方が難易度が高くなっています。
大問は5題、総設問数は17,8問、問題の構成は計算問題、一行問題、応用問題というオーソドックスな形です。
A方式は前半の計算問題、一行問題で確実に得点できるかどうかが勝負の鍵です。
内容は、小数・分数を含む四則計算、□を求める還元算、速さ、割合、図形、数の性質などからバランスよく出題されます。
A方式の方が易しいとはいえ、「図形の移動」や「グラフの読み取り」などやや難易度が高い問題も出題されますので、注意が必要です。
B方式は難易度が高めなので、出来る問題と出来ない問題を見極め、出来る問題から優先的に取り組むことが求められます。

算数・過去問対策コーチング
横浜共立学園中学校・算数の合格目安はA方式は60%、B方式は65%です!
ポイントは「バランスの取れた学力」と「出来る問題から解いていく習慣」です。
まずは普段の学習の中で、復習を徹底し、基礎を固めながらまんべんなく算数の力を養っていきましょう。
当然ですが、計算問題や一行問題で失点する基礎力不足の子は合格は難しいと認識してください。
また、図形問題は「平面図形」の典型的なパターンだけでなく、図形移動などの応用問題まで、掘り下げてください。
算数が得意な子であれば、「立体図形」で得点を伸ばせると有利になるでしょう。
また、出来る問題から解いていくというのは「言うは易し、行なうは難し」です。
一朝一夕で身に付くものではないという認識のもとに、普段から問題に優先順位をつけて解く習慣を身に付け、効率的な学習を心がけましょう。

横浜雙葉中学校・国語

試験時間:45分(A方式)/50分(B方式)
満点:100点(A方式)/100点(B方式)
問題難易度:B〜C(A方式)/B〜C(B方式)(A・B・C・D・Eの5段階)

国語・過去問傾向分析
横浜共立学園中学校・国語はA方式・B方式ともに長文読解問題2題に、漢字や語句の知識問題が1、2題加わるという構成になっています。
長文読解問題は小説・物語文(随筆文)から1題、論説・説明文から1題という組み合わせで安定しています。
小説・物語文では登場人物の心情の変化の把握、論説・説明文では主題や文脈の把握が問われます。
記述問題は80字程度で理由を説明させるものや、自分の経験を述べさせるものなどが出ます。
40〜80字程度で簡潔に考えをまとめる記述力が問われる内容となっています。

国語・過去問対策コーチング
横浜共立学園中学校・国語の合格目安はA方式は65%、B方式は70%です!
「読解力」と「記述力」がバランスよく身につけられるかどうかがポイントです。
「読解力」は感覚で読むのではなく、理詰めで身につけましょう。
「指示語の理解」「接続詞の理解」「意味段落分け」「登場人物の整理」「場面の変化(時間、場所、人の移動など)」「会話文(台詞)の把握」など読解のポイントを整理しながら、読解力を身につけましょう。
記述力は文章を読解後、要約する練習を積むことによって身につけましょう。
40〜80字程度の制限字数を設け、その範囲内で自分の言葉で簡潔にまとめられるように、第三者に添削をしてもらいながら、力をつけてください。
また、簡潔にまとめるには語彙力は必須です。
毎日の漢字・語句の基礎トレで、着実に語彙を増やしていきましょう。

※理科・社会の対策は割愛させていただきます。

資料請求・お問い合わせ

フリーコール0800-111-1159 メールで資料請求・お問い合わせをする