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1大学受験対策
多くの大学受験生は大手予備校に通い、必要な講義を選択し、受験勉強を行います。
実は予備校講師に問題を丁寧に解答・解説してもらうだけでは成績向上にはつながりません。なぜなら、多くの大学受験生は習った問題の理解ができないのではなく、習った問題を定着させるための復習やテキストの使い方、時間配分などの勉強のやり方に問題を抱えているからです。
ですから、知識定着のための家庭学習のやり方をコーチングします。 -
2高等学校卒業程度認定試験対策
高等学校卒業程度認定試験は一般に高認(こうにん)と呼ばれ、かつて大検(大学入学資格検定)と呼ばれていた国家試験です。
高認に合格した場合、「高等学校を卒業した者と同等以上の学力がある」とみなされ、大学・短期大学・専門学校・公務員試験・国家資格の受験資格を得ることができたり、就職の際、地方自治体・民間企業の一部から高等学校卒業者と同等に扱われることができます。
一度勉強から離れると再度学習習慣と築くことが難しくなるため、コーチング1がフォローを行います。 -
3各種資格対策
以前は英語検定が主要な資格でしたが、今では数学検定、漢字検定、歴史検定など多様化しています。
特に、漢検と数検はそれぞれの受験者数の増加に伴い、高校受験に内申点に加算される等、価値が高まってきています。
全般的な学習指導だけでなく、このような検定試験に特化した学習指導も行うことも可能です。
一般的な進学塾・個別指導塾・家庭教師では単なる問題の解答・解説という「ティーチング」しか行わず、家庭学習の習慣化を意図した学習指導にはなりません。
これでは進学塾・個別指導塾・家庭教師での授業時間だけ勉強するようになってしまい、いつまでも学習習慣は身につきません。
一方、コーチング1では「ティーチング」ではなく、生徒が自ら気づくことを促し、自主的な行動へ導く「コーチング」の観点で学習指導を行います。
生徒の特性や目標に合わせた学習計画を作成し、学習管理を行いながら学習習慣を確立し、最終的に生徒を自立へと導きます。
ここが“一般的な進学塾・個別指導塾・家庭教師”と違う点です。
「ティーチング」と「コーチング」
ティーチングは「教師が生徒に対して問題の解答・解説をすること」で、自主的な行動へ導くことは含まれません。
一方、コーチングは「生徒が自ら気づくことを促し、自主的な行動へ導くこと」です。コーチング1では主に「学習状況の分析」「目標設定」「動機付け」「コミュニケーション」といった観点から、生徒に気づきを与え、目標達成へのコーチングを行います。
コーチング1の感染症対策
コーチング1ではコロナ禍が収束するまで感染症対策を継続していく所存です。
「個別ブース」「マスク着用」による飛沫感染の徹底予防 、「手洗い・手指除菌」「机・ドアノブ等の除菌」による接触感染の徹底予防、「全入室者検温」によるリスク管理、「換気の徹底」および「空気洗浄機の導入」による3密回避などの施作により、安心して学べる環境を整えています。
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